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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2010年03月22日

2010JFL第2節アウェイ千葉と花見

例によって試合内容は期間限定をどうぞ。



今週末も中々せわしない週末となった。
まず、日曜のまだ夜も空けない内に・・大村空港へ向かう。



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荷物をコンパクトにまとめる事は馴れっこなので、こんな荷物で千葉へ向かう。
今回の千葉行きはULTRAでは大半が仕事やら前々からの予定とかぶっていて、俺と、急遽、千葉行きが可能となった山頭さんの車に同乗した和樹さんだけ。あとは関東組だ。



強風で(飛行機大丈夫か??)っと思いながらも羽田に到着し、関東組の松本君、三宅君と合流。市原に向かう途中で前方に今回、タムと横断幕移送をかって出てくれたamoamoさんご夫妻を発見する。

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市原着。
時間があるし誰もいないので、関東組に長崎から太鼓の寄贈が行われ、「ながさきの唄」や新曲、タムやスネアの基本リズムやらをレクチャー。

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三宅君頑張る。ホームでもないので試合でもドンドン叩いてもらっていこうと決める。

004
試合は良い内容かと言われれば違うとしか言えない。
強風はあったが、ガチャガチャした内容だし、まだまだ途上だと感じた。ただし、強く感じたのは意思統一という部分だ。1-1になったて時間が立つ中・・ピッチもスタンドも「負けるよりは1-1で良いけれど・・でも勝ちたい」っと思っていた。1点が欲しいと思っていた。ロスタイムのFKの場面・・誰もが「これを決める」と思っていた筈だ。そして文字通り、ゴール前にFW陣はキッチリ詰めていた。もぎ取った1点だった。

守りなのか攻めなのかハッキリしないと言うのが1番良くない。その中で佐野さんは1点を取りに行く姿勢を見せ、選手はそれを理解した。この共通の意識が物凄く大事だと思う。この共通の意識が出来ていたからこそ、どちらに転ぶか判らない試合で勝てている気がする。



それを見ていると、やはり今年は新しい血を長崎に入れた事が正しかったように思う。ただ新しいだけでは駄目で・・違う血液型を輸血すれば拒絶反応が起こるように・・長崎にあった血液でなければならない。それが今は良い感じで入ってきているのだろう。きっと、そういう時期なんだ。



試合後は関東組と食事をして飛行機に乗る。
ここに書いた・・最大の難関はやはり難関だった。席は選手の近く。飛行機降りる時は周囲全部が選手になった。救いは一番近かったのが原田武男だった事だ。武男は大人なのでまだ僅かに喋りやすい。

空港には福嶋ファミリーやらナベさんやらササキさんが迎えに来てくれる。お土産を配り、福嶋ファミリーには「ごまたまごプリン」、ナベさん所には「ごまたまご」、ササキさんには「俺が食べ残した梅ガム」を渡す。



帰宅後、眠気と戦いながら今夜中に仕上げなきゃなものを2つ書き上げ、調子に乗って期間限定を書いて寝る。



翌日は花見だ。
と言っても場所の良さを優先したら・・花はどこにもなかった。



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食べ物が届くまでうえきさんは通りがかりの気功士に気をサービスしてもらっていた。
「どんなん?」と聞くと
「心が綺麗になっていく気がします」と「良いうえき」な発言を連発していた。

通りがかる人に片っ端から一緒に花見しようと声をかけていたら・・

006
途中から半分以上が海外の人になった。

イングランドとニューヨークから来ていた3人が次々と知り合いを呼び始めて国際色が豊かになる。凧揚げをやったり釣りをやりながら昼休みにちょっと寄る者もいたりで、良い感じの時間の過ごし方だ。

ニューヨークから外語大に来ているテリー達は、とても楽しかったようで今週の土曜もここでパーティをやろうと言う事になっていた。



寒くなってきたので撤収し、その後釣具や行ったりしながら解散。その頃、和樹さんはまだ「九州に今、入りました」と・・。



そんな週末。

  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 22:50Comments(0)応援とか