スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2010年01月11日

2010セレクション

朝からV・VAREN長崎のセレクションへ行く!

到着と同時に試練が!!!



001



県総陸上競技場入り口閉鎖!!!!



改装準備に入った県総は陸上を閉鎖している。
セレクション見学者をセレクションする気か??



偶然一緒になったササキさん
「この入り口自体がセレクションの一環ではないか?入り口の前にハシゴ・棒・石・台・バナナなどを置いて『中に入りなさい』という知能テストを兼ねているのではないか??」
っと推理するが、そんな事は1mもなかった。



002



003

これがスケジュール。



  004



セレクションは赤、緑、黄色、黒、灰色の5チームに分けてのゲーム形式。
参加者はJ、JFL、外国籍選手以外にもV・VAREN長崎のファンなら誰もが知っている意外な選手が参加。佐野さんはメイン上段からずっとチェックしていた。

005



セレクション見学者も結構多く人気チームな気が少しだけした。
他にも一端、帰郷していたV・VAREN選手の顔がスタンドにチラチラ。
まだ何も上手く行っている訳ではないが、故郷で自分と向き合って考え抜いたようで、ここで書いた意味で「のに」ではなく「から」になったような選手がいた気がして嬉しかった。



午後には1時選考合格者が発表。30名程度にしぼられる。
正直、2~3人意外な選手の落選もあったが総じて力のある選手は残っていた。

007



午後から最後のゲーム形式の2次選考開始。
最後には菊次さんから労いの挨拶。
2次合格者は数日中に発表という事だった。

これまでV・VAREN長崎のセレクションは全部見ている。
多分・・総合的なレベルで言えば一番高かったかもしれない。
だが、去年のように武器、個性を感じさせるタイプが少ないと感じた。
良く言えば安定、悪く言えば飛び抜けた物が少ない・・そんな選手が多かった。
その中でも数人「良いな」っと思える選手がいたのは心強かった。



改修工事に入る為に数年は諫早でV・VARENセレクションはないだろう。
つまり・・今の県総最後のセレクション。
この中から長崎を背負う選手が生まれる事を祈りたい。

  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 00:01Comments(0)V・V長崎