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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2009年11月03日

日曜とか月曜とかのこと

ここ数日のことをまとめて・・



11月1日は随分と久しぶりの試合のない週末。
昼からやっちん所の蔵出し祭に顔を出す。



友達だから言う訳でなく本気でやっちん所の干物は日本1だと思う。
子供の頃から「干物は老人が好む食べ物」と印象を持っていた俺の干物概念を覆した干物だ。だからあいにくの雨模様でも蔵出し祭は



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盛況だ。



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本来なら結構な値の商品達が次から次へと炭火で焼かれ試食される。少し胃が痛かったので遠慮していたのだが・・やはり目の前の炭火に誘惑され食べてしまう。



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会場の一角では柿泊まり改修推進の署名も。



沢山の人でにぎわった蔵出し祭。後片付けを手伝い、我々は茂木港へ向かった。



そう・・男どアホウフィッシングin茂木!!!



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前回の第1回あらかぶダービーで雄二さんにタイトルを取られているので燃える。



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アラカブ用仕掛けのブラクリを自作。(赤いのが市販品、銀のが自作)



しかし・・大変遺憾な事に強風と寒さの為にボウズで名誉ある撤退を余儀なくされた。
いや、撤退でなく転進であるとだけ言っておこう。



帰り際にアリのブログでの釣りネタの話になり、
「オフにV・ファーレン長崎と釣りの全面対抗戦をやるべきではないか?」
「長崎フットボール界の釣り最強団体を証明すべき!」
「天に2つの太陽は要らない。王者は常に1人だ。」
「是非も無し!」
と盛り上がる。



そして、月曜は「柿泊まりの改修署名」関連でアレコレ。
良い方向に進んでいると思うが、予断は許されない状況。



何が何でも柿泊まりの改修が必要。



これはV・ファーレンだけでなく長崎市のスポーツ関連団体の悲願だ。
陸協関係者もその辺を強く強調されて、今回の運動を「千載一遇のチャンス」と燃えていた。とても心強く、頼もしい発言だったと思う。



帰りにチラッとこんな物を見た。



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この建設予定の模型通りだったら・・。
残念ながらこの模型のサッカー場のような緑の芝は今まで存在した事はない。

帰りにサッカー場のそばを通った。
土誇りの舞う固いグランドで少年サッカーの練習があっていた。



芝+照明



この2つを満たす施設が一つも存在しない長崎市。

五輪のネームバリューや大義名分が無ければ何も出来ないのが県都のスポーツ行政なのか・・。固いグランドは膝に負担をかけるのは常識だ。特に膝に怪我の多いサッカーやラグビー、陸上と行った競技者にとって固い土のグランドはかなり辛い。

この街のスポーツはそういった競技者の膝を蝕む事で成り立っているのかもしれない。



それはとても哀しいことだ。

  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 13:14Comments(0)日記・コラム・つぶやき