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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2009年07月16日

洋と加藤と見た目のギャップ

福嶋洋がホームの水島戦で素晴らしいシュートを打って多くの人が「凄かった」「素晴らしかった」と評した。



実は沢山の人が誤解しているが洋はあんなシュートこそが最高の持ち味で、長崎で一般的に言われるポストやターゲット、ヘディングは苦手なのだ。



洋の真骨頂は意外な場所、意外なタイミングでトリッキーで技巧的なシュートにある。足下の技術が高い子なのだ。体の大きさや得意なプレイは異なるが実は山城とかに近い動いてナンボ、打ってナンボなのだ。



長崎に限らず日本では体がデカいFWは勝手にポストプレーヤーだとかヘディング強いと思いこんで、ポストプレイをさせようとする。



それは見た目だけでプレイを見てないに等しい。
「お前は足の速そうな顔してるから陸上部!」っと言ってるのも同じだ。非常に単純で底が浅い。



前にmixiの日記に書いた話だが、同じ事は加藤にも言える。
加藤は体は大きいが相手にガンと体を当てて止めるタイプのディフェンダーではない。実際は読みと駆け引きを駆使して、相手のボールを奪うタイプ…肉体派と言うより頭脳派なのだ。



だから加藤の一番良いプレイは相手とボールの間に体を入れてボールを奪ったり、相手のパスをインターセプトする事だ。



もし、加藤の顔が神崎だったら「華麗な頭脳プレイでボールを奪う貴公子」とか「寿さま」とか呼ばれてヴィッセルの宮本並にアンニュイな王子状態だったろう。

よく加藤が相手FWに詰めてない事を差してプレイが軽いとか評している人がいるが、その人は加藤の個性を知らずに評している上に守り方が一種類しかないと思いこんでるレベルの浅い知識で語ってる場合が多く、あれが加藤の間合いと理解していないだけだったりする。



世の中には運動神経のニブいアフリカ人もいれば、リズム感のない黒人もいれば、嘘つきのインディアンもいる。女嫌いのイタリア人もいればフットボール嫌いなブラジル人もいる。



一昔前のアメリカンジョークに
「世界でベストのラッパーが白人(エミネム)で、世界1のゴルファーが黒人(T・ウッズ)で、NBAで一番背が高いのが中国人(姚 明)で、(対テロ戦争)でフランスがアメリカを傲慢と責める・・何の冗談だ?」
と言うのがあったが、物を見るのに先入観無しで見て欲しいものだ。



まぁ、こんなジャンプ力みたらヘディングに期待しちゃうのも無理ないけどね。



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(水島戦ゴール直後の洋の高さのあるジャンプ)

  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 19:38Comments(2)V・V長崎