2009年06月09日
これから始まる長崎の攻撃何点入るか判らない♪
何かまたグダグダ、ダラダラあってるらしい。
まぁ、それぞれが自由に楽しくおやんなさいなって感じで。
北九州の連中には北九州の連中の考えやら何やらがあるんだろうし、長崎人の俺は別に北九州がどう思おうと、何も関係ないとです。俺らは北九州で試合があったから行っただけの話で北九州人と親睦を目的に行った訳でも北九州人に応援の方法やらを評価してもらう為に行ったのでもないんで。
人の恋愛の仕方に他人が口を出すなってだけの話ですな。
それが本当に迷惑なら俺らは厳重注意とか受けてる筈で、それがないのに、人が恋愛してるのが気に食わんとか言われてるようなもんで・・。
あちらさんも昔は随分と試合中にアバンギャルドな恋愛やってきてて、それを長崎人の俺が「けしからん」なんて言った事ないし、言う必要ない訳で。
まぁ、あれですな、人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて・・って奴ですな。^^
んで、試合の方。
単純な解説やら分析やらを抜きに言えば「負けたのは物凄くムカつくけど、今までの負けより遙かに戦えていた!」と言うのが正直な感じだ。
北九州は上位に割って入っていないが、単なる選手の力は高い。非常にポイントをついたチーム構成をしており、チームとしての戦術面でも長崎の1・2歩先にいる。
まぁ、北九州が凄いと言うより、長崎の戦術完成度がそれ程低かったというのもあるんだが・・。
正直、印刷戦と同じような状態で挑んでいればアッサリ0-2とかでやられていた公算が高い。少なくともNWから有光が個人技を炸裂せでもしない限り点は取れなかったろう。
それ位に長崎の状態は「底」だった。
新体制に入って4日で劇的に変れば苦労はない。
だから、新体制は
・問題点の解消(SBの起用変更 スタメンの一部変更)
・セットプレイの確認
以外はほとんど精神的な部分を盛り上げるしか出来なかった。
一方、北九州はここ最近、勝ちきれずにいた。多分、長崎に負けてたらちょっとした騒ぎになったろう。そこへ持ってきて今回の8000人動員。メンタル的な部分は上がっていた筈だ。
正直、北九州が素晴らしいゲームをした訳ではない。しかし、メンタル的に強さがあった。その北九州相手に僅か4日で殴り合いのようなゲームをした長崎。
まだ何も変ってはいない。状況は更に厳しくなった。
しかし、チーム状態は底を打ち、上昇局面に入る兆しを感じさせた。
勿論、長崎にいる選手はJFL昇格を託されて集められた者達だ。
上昇局面に入ったから、変化の兆しが見えたからと言って賞賛は出来ない。
それは最低限のスタートラインの話だし、チーム力が上がっていないのは前監督だけの問題ではなく、選手自身にも問題があった事を忘れてはいけない。
状況はかなり厳しい。だが、それを弾き返して昇格戦線に食い込むだけの物が彼らには求められているし、それだけの強さを身につけなければならない。
彼らはそれを出来る人材としてプロ契約を結んだ。
そして、それが出来る人間だから長崎は彼らと契約をした。
俺が彼らを裏切らないように、彼らも俺らを裏切らない。
こっから脅威の鬼上昇してやろうぜ。