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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2008年04月11日

主審と記録。

九州リーグのジャッジレベルについては散々書いてきてきた。
それは中々に壮烈なもので、Jで●×審判と呼ばれるレベルの主審すら、精密機械のように正確な名主審に見えるレベルだ。



それについては毎度判定で泣かされる度にチームも問題の場面のVTRと質問、要望書をだしてはいるが、毎回「以後の参考にします」程度の非情にあやふやな返事しか貰えない。
それは、戦争映画とかで主人公の部下とかが
俺、この戦争が終ったら彼女と結婚するんです
と戦場で言った時位に心細い、「あぁ、悲劇の伏線」と考えそうなほど信頼出来ない言葉だ。



これに関して現場がとりあえず出来る対処法は2つ。
我慢するか、対応策を取るかだ。



例えば、昨シーズンの岩本前監督は練習の時に
「どんなに腹が立つ、間違ったジャッジを下されても、お前ら(選手)は言うな。どうしても我慢出来ないようなら代わりに俺が言う。俺が退席処分でも出場停止でも代わりに食らえば良い事や!お前らは11人しかおらんのやから。」と話す事があった。
無論、前監督を退席させる訳にはいかないので、俺らが出来るだけ主審がミスした際はアピールをやった。監督も1人しかいないからね。俺らなら幾らでもいるし。



もう1個の方法は主審の癖を見極める事だと思う。
試合の立ち上がり20分程度で見極める事が出来れば素晴らしい。
それが無理ならせめて主審の名前を見て考えてみて欲しい。



例えば、こないだの第2節「海邦銀行」戦で長いボールに飛び込んだ太田と競り合おうとして海邦の選手が弾き返され、何故か何もしてない太田に黄色が出された。
でも、これは当日の主審の名前を見てれば予想は可能だったと思う。
和泉敏之主審は07年の九州リーグ第13節「長崎vs海邦」戦で笛を吹き、倒れれば即笛、そしてカード!っという試合をやっている。当時「倒れた者勝ちかよ」っと思ったものだ。
これを頭に入れておけば予想は出来た筈。





過去のデータを役立ててほしい。



他にラフを取らないタイプは、山下雅徳氏、、村上考治氏等がいるし、日高晴樹氏や福島考一郎氏もゲームコントロールが得意ではなかった記憶がある。一方で第1節のINAX戦の太田主審は上手く裁いていて感心した。







可能なら全国のリーグでも公式記録や評判を集めて欲しい。
石垣島でそんな目にあったらアレだから。



あと、九州リーグの公式記録ももう少し気を使って欲しい。
イキナリ長崎の最初の得点者を間違えている
どう見たって、INAX戦の先制点は洋だろ。
自動的にあの先制点のアシストとして記録されているのも洋なんだから間違いだよね?
それにシュート本数も記録してくれ!
最後に記録用紙がプリントしにくくて仕方ない。A4のPDFファイルとかにしてくれ。



古いプリンタを使ってる俺は、毎回印刷した後で印刷仕切れてない部分を張り合わせてコピーしに行ってるんだが・・その時間が何となく物悲しいからさ。

  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 23:41Comments(0)その他フットボール