2007年03月02日
ぶいぶいえぬ れぽ~と
こんばんは。
花粉症で毎日涙目だった為に涙のカリスマと言われた管理人です・・・。
今日は某高評価Blog形式で更新してみましょうかね。^^;
さて、先日の西九州社会人も終わってチームの形のような物が見えてきたようですね。
早速、これまでのTMを参考にスタメンをあげてみましょう。
あくまで、これまでのですから怪我人なんかでドンドンメンバーは変わりますからね。
「きさま~、書いてる事とちがうじゃないか~」と怒ったりしないでください。^^;
有光 福嶋
裕哉
鎌田 小田
(竹村)
武男
渉 大久保 久留 飛鳥
(伝床)
近藤
こんな感じですかね。
FWは昌樹や啓祐を使う事もありますし、小田の場所に啓祐を持ってくる場合もあります。
この辺の交代は目まぐるしくやってるので少々怪しいのは勘弁を・・・^^;
攻撃は一貫して佐野裕哉の存在が大きいですね。
特に裏に抜けるスピードを武器にする有光とは呼吸が会うと相手の急所を一発で突く事も可能だと思いますし、福嶋をクサビに使う事で裕哉が前を向いてボールを受けられるのは大きいと思います。しかし、それは諸刃の剣でもあって、裕哉不在時の中央からの攻撃の形がまだ見えないのは・・・orz。
一方でサイドからの攻撃は練習でも再三やっていますね。
両サイドバックが長めのボールを入れて両サイドのハーフ・・・この場合は鎌田と小田が受けてペナルティエリア手前でクロスを入れる。これがベースとなっています。
守備に関しては1ボランチを採用していると事もあってバイタルエリアで前を向かれる事が多く、この際の守備のフォローがしやすいように両サイドバックは鎌田、小田といった選手を追い越す動きを極力抑え(というよりほとんど禁止・・・-_-メ )、長いボールを入れてるのかもしれません。
さらに中盤はプレスを前から積極的にかける事でボールを奪おうとしていますし、西日本社会人の岡山戦の後半なんて、その形が見えたと言えるでしょうね。
以上でチームの戦い方みたいなものが見えてきたと思います。
攻撃は武男さんから前のメンバーがほぼ行うという事です。
中盤の前3人は比較的自由を与えられる一方で、守備時にはプレスをかける為に走らねばなりません。一方でサイドバックは守備第一。ハーフを出て攻撃は(今の所)必要とされていない。そしてボランチの武男さんに求められるのはバランスよくボール散らす事である。非常に役割というか与えられる動きがハッキリしていると言えるでしょう。
っと簡単に今のチームの戦い方を書いたところで
このチームの戦い方から感じる欠点と不安を。
・・・長くなったので続きは次回。(笑)